初めて相談に見えるときは、とても緊張して固い顔をしています。ところが相談が終わり、帰られるときのホッとした姿に、こちらまで救われたような気がします。横浜シルク法律事務所から帰られるときの、依頼人の様子や声を書いてみました。

民事事件 金銭貸借事件
以前は、月末が近づくにつれ、不安で不安でどうしようもありませんでしたが、今は安心して生活が出来るようになりました。
足りないときに少し借りて、家計の足しにする。そのうちに、毎月の返済が膨らみ、とてもやりくりがつかなくなりました。また、長い間続けたためにくたびれていました。「自己破産だろうか」どうしたらいいのだろうかと夫婦で相談にいきました。弁護士費用も払えるかどうか心配な状況でした。
私は、40代の主婦です。主人は自営業をしていて、子供は、23歳の長男を初め3人おります。
15年ほど前より毎月の生活が厳しくなり、年ごの子がいる為、当時、子供の教育の費用もかかり、自営なので、毎月のお給料も良い時ばかりでなく、その時によって波があり、私もパートで働いておりますが、生活が苦しくなった時にはカードでお金を借りてしまい、次第に、主人と私の数社からの借金がふくらんでしまい、毎月の返済に追われて苦しんでいました。
いくら返済してもなかなか減らず、このままではこの先大変な事になってしまうと思い、弁護士さんに相談して、債務整理をお願いする事に致しました。
その結果、思いもしない程の過払いがあり、その過払いの中から弁護士費用も払う事が出来、さらに、私達の方にも払い戻しがあるとの話を弁護士さんから聞いた時にはビックリしました。
以前は、月末が近づくにつれ、不安で不安でどうしようもありませんでしたが、今は安心して生活が出来るようになり、主人共々感謝しております。何もかも、弁護士さんのお陰で、本当に助かりました。

民事事件 不動産事件
もしあの時、思い切って相談していなければ、私達一家はどうなっていたんだろうと想像すると、背筋がゾーっとします。
200坪以上の土地をもっていますが、夫婦二人と娘の、年金暮らしです。あるとき、飲み代として少しのお金を借りるつもりが権利証をとられ、土地も取られてしまいそうになりました。
今年の一月の末の事ですが、父が、私達家族にショックな話を打ち明けたのです。それは、父が軽い気持ちで、小遣い程度のお金をある業者から借りたのが始まりでした。
契約書の書類が多かったので不思議に思い、父に問いかけましたら、借りてもいない金額の書類が何枚かあるとの事、今年の10月までに支払わなければ、代々続いてきた家と土地を取られてしまうといった、とても信じられない話でした。
どうしたら良いか分からず、知り合いの弁護士さんに相談し、いろいろ調べて頂きましたら、普通の金融業者とは違い、すでに権利証は他の業者に流れてしまっていたそうです。
このままでは、家も土地も取られてしまい、借金だけが残り、住む所も失ってしまうので、貯えのない私達は、悩みに悩んだ結果、一時、親戚の人からお金を借りて、訴訟をおこして頂こうと、すべて弁護士さんにお任せする事にいたしました。
一回目の裁判が始まり、その後、一番ネックになっていました業者側から、引き下がるとの連絡があり、家と土地が戻って来る方向に向かいました。短期間で、こんなに良い方向に転回されるなんて、本当に夢の様です。
もしあの時、思い切って相談していなければと、私達一家はどうなっていたんだろうと想像すると、背筋がゾーっと致します。弁護士さんのお力のお陰で、私達は救われましたので、心から感謝しております。

「(他の弁護士事務所も)いろいろ回ったけれど、(時間調整で)待ったけれど、来てよかった」と頭を下げて帰られました。
母親が一人で男の子を育てながら一生懸命貯めた250万円のお金なのに、儲かるフランチャイズ加盟契約という言葉にのってしまい、よい立地条件の店を出すためにはお金を振り込んでもらわなければならない、ということで250万円を振り込みました。
しかし、心配になり、返してほしいと言っても、資料・パンフレットを送付してきて、儲かりますよという感じで、話は進む一方です。
いろいろと弁護士に相談しましたが、きちんとした回答が得られず、困り果てていました。息子さんがホームページを調べ「ここにしたら」と横浜シルク法律事務所の場所を書いて渡してくれたということです。
電話で、とても困った様子に、弁護士の空いている時間は夕方6時か7時になる旨を伝えると「それでも」ということで、その日に相談となりました。
5000円の相談で、安心し、これからの方向を見つけていきました。
帰るときに事務員に仰っていただいた言葉です。

「先生に出会えたことが、よかった」
と涙ぐみ、深々と頭を下げて帰られました。
仲間もめから大事な人の命をうばってしまいました。
一審で死刑の判決を受け、高等裁判所に上告しました。自分は人の命をうばってしまいましたが、暴力をよく振る、怖いと思っていた仲間が「お前しかいない」「家族を同じ目にあわせるぞ」という圧迫で動いたという気持ちが、裁判所に分かってほしかったようです。
ところが、一審の弁護士は降りてしまい、控訴を引き受けてくれる弁護士が見つかりません。親が弁護士会に問い合わせても「いない」という返事だったようです。
家族がホームページで調べ、拘置所にいる依頼人から手紙がきました。
最高裁判所の事件をかかえており、ゆとりがないのでと思っていましたが「弁護士がいない」という言葉はとても重く、拘置所に会いに行き、遠方にいる両親と会い、引き受けることになりました。
高等裁判所では、一審判決の分析、供述調書の分析、通話記録の分析、等々、4人の弁護団を組み、精神科医にも分析してもらいと、裁判を進めました。
また、高等裁判所での最後の弁論で、弁護士が
「………なぜなら、尊い命、かけがえのない命は、何があっても、どこまでも、大切にしなければならないということを、誰よりも身に沁みて感じ取っている被害者の皆さんだからです。」
「………どうか皆さん、○○を許してやってください。そして、○○の命を助けてください。切に、切に、お願い申しあげます。」
と言い、裁判所には分かってもらったのではと思いましたが、判決は死刑でした。この言葉は重く、被害者にしたら同じでしょということになりますが、受け止めるのには時間がかかります。弁護士もショックをうけます。
最高裁判所に上告し、10日後に依頼人の両親が事務所を訪ね、何時間も話した後、事務員に対しての帰る時のご様子です。言葉よりも、ただただ、お互いに頭を下げることしかできず、仰っていただいた言葉です。





